こんばんわー!五十嵐赤鬼です!
今回はちょっとした主観ベースのコラムです。
「あるある!」と共感してくれる人も多いんじゃないかなと思います。
最近の体験談から、コスプレ界隈の“狭さ”について感じたことを書いてみました。ではどうぞ!
Contents
● イベントやスタジオで、なぜか毎回誰か知り合いがいる件
ここ半年くらいの話なんですが、撮影の予定を入れると、なぜか高確率で知り合いとブッキングします。
アコスタやコミケなど交流撮影系のイベントで顔を合わせるのはわかるんです。でも、撮影メインのイベントやスタジオ撮影でも知り合いと遭遇するんですよね。
お互いまったく想定していないので、顔を合わせた瞬間「あれ?笑」みたいな空気になるのが恒例です(笑)
仕事柄いろいろなコスプレイヤーさんと関わる機会が多く、顔見知りの方が増えるのは当然といえば当然。でも、最近はあまりにもブッキング率が高くて、「いや、ちょっと多すぎない?」と感じるほどです。
● 仕事先でフォロワーさんに会うことも増えた
イベントの取材やスタッフとしてお手伝いに行く機会も多いのですが、取材させてもらったコスプレイヤーさんや、併せ撮影をしたカメラマンさんが、実はスタッフやディレクター、オフィシャルのコスプレイヤー・カメラマンだった…なんてことがよくあります。
オフィシャルの出演者は事前に告知されることが多いので、ある程度は把握しているのですが、裏方で関わっている方とばったりお会いすると「えっ、いたの!?」と驚くこともしばしば。
特にそれを強く感じたのはTGS(東京ゲームショウ)のとき。大きなイベントほど、知り合いが運営や関係スタッフとして関わっていることが多いなと実感しました。
● 相互フォローをたどると、知り合いの知り合いばかり!
これもコスプレ界隈では“あるある”ではないでしょうか。
相互フォローになったコスプレイヤーさんやカメラマンさんを辿ると、仲のいい人たちがどこかで繋がっている。そこから新しい撮影予定が立ったり、イベント取材の話が広がったりすることも多いです。
界隈が狭いからこそ、新しい出会いも生まれやすい。これはこの世界の大きな魅力の一つだと思います。
● まとめ:界隈が狭いからこそ、縁が広がる
こうして振り返ってみると、「コスプレ界隈って本当に狭いなぁ」と実感します。でもそれは、裏を返せば“縁が広がりやすい”ということでもあります。
撮影やイベントを通して自然に繋がりが増え、気づけば仕事でもプライベートでも顔を合わせるようになる。そんなちょっとした偶然が、この界隈の楽しさでもあるのかなと思います。
● 最後に
先週はコラム記事の更新が止まってしまい、楽しみにしてくださっていた読者の皆さんにはご心配・ご迷惑をおかけしました。
ちょっと立て込んでいたことに加え、季節の変わり目で体調を崩してしまい、執筆をすっかり後回しにしてしまいました……。
改めてお詫び申し上げます。そして、いつも読んでくださって本当にありがとうございます!
これからも無理のないペースで、皆さんに楽しんでいただけるコラムをお届けしていきますので、引き続きよろしくお願いします!
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