【コラム記事 vol.18】東方好きが集まるお祭りへ行ってきた話

コラム記事
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こんばんわー!五十嵐赤鬼です!
今週のコラムは、10月19日に東京ビッグサイトで開催された「博麗神社秋季例大祭」に参加したお話です。
あくまで主観ベースの感想ではありますが、今後参加を考えている方の参考になればうれしいです!


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⚪︎ 他のイベントに比べて年齢層が幅広い

参加してまず驚いたのが、参加者の年齢層の幅広さです。
小学生くらいの小さなお客さんがコスプレをして参加していたりして、とても印象的でした。

東方は可愛らしい衣装のキャラが多いこともあり、若い世代にも人気があるとのこと。
「昔からあるコンテンツだから年齢層は高めかな?」なんて勝手に思っていたのですが、実際には他のイベントよりも低年齢層の参加者がかなり多かったです。


⚪︎ 衣装のバリエーションがとにかく多い!

東方Projectといえば、キャラクターの多さで有名ですが、衣装の数も本当にとんでもないです。
キャラ数だけでも170キャラ近くいるそうで、そこに衣装の差分が加わるともう数え切れません!

今回参加して特に驚いたのが、同じキャラでも長袖・半袖の違いスカートの丈の違いなど、細かいアレンジがされている点です。
「東方の衣装は奥が深いな……」と実感しました。


⚪︎ 撮影の待機列がほぼない!

ここはちょっと撮影寄りの話になるのですが……
アコスタやコミケでは、人気レイヤーさんを撮るときに撮影列ができるのが当たり前ですよね。
でも、例大祭ではほぼ列がありませんでした!

「カメラマンが少なかったのかな?」と思ったのですが、体感ではアコスタの半分くらいはいたと思います。
コスプレイヤーの数もアコスタの2/3くらいで、決して少なかったわけではありません。
それでも並ばずに撮影できる場面が多く、ちょっと不思議なくらい快適でした。
(真相はよくわかりません…笑)


最後に

例大祭は2004年から開催されている、歴史あるイベントです。
オンリーイベントとしては日本最大級の同人誌即売会であり、東方好きの方々に長年愛され続けています。

そんな歴史あるイベントに今回、取材参加できたことをとても光栄に思います
次回もぜひ参加させていただきたいです!

それでは、また次のコラム記事でお会いしましょう!
さようならー!

投稿者プロフィール

赤鬼
赤鬼代表&カメラマン
webcosmedia代表&ライター
2018年にコスプレ撮影を開始。
関東を中心にコスプレイベントに参加。
使用機材:Nikon D780

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