こんばんわー!五十嵐赤鬼です!
今回は、11月1日に愛知県蒲郡市・ラグーナテンボスで開催された 「ラグコス2025 Twinkle」 に取材参加してきました!
夏(summer)は何度か参加しているのですが、冬(Twinkle)は今回が初めて。
「冬のラグコスってどんな雰囲気?」とワクワクしていたのですが……それ以上にまず、行くまでの道のりで色々と事件がありました。
ということで今回は、“行くまでの苦労” と “夏との違い” を中心にオフレポ形式でお届けします!
ラグコス参加を検討されている方の参考になれば嬉しいです。
では、どうぞ!
Contents
■ ラグコスTwinkleに向かうまでの道のりが過酷すぎた件
いきなりこのコラム記事の核心です。
今回も前回に続き、車で現地へ向かいました。
当日取材合流するスタッフを拾い、9:30に東京ICから東名高速にIN。
ルートは「東京 → 東名 → 豊川IC → ラグーナテンボス」。
……だったはずなんですが、
最初の関門:海老名ICまで“60分渋滞”。
車内:「まぁまあまあ、連休だしね…」
↓
渋滞、全く動かない。
そこで同行者がひと言。
「一回降りて下道で海老名まで行きません?」
確かにそのほうが早い気がしたので下りるが、下道もがっつり40分渋滞。
「みんな考えること同じじゃねーか!!!」
さらに海老名ICから乗り直したら、
第二の関門:足柄SAまで“また60分渋滞”。
この時点で 14時過ぎ。
「本来3時間で着くはずが、5時間経ってまだ静岡の半分て何???」
と車内では若干の悟りが始まりました。
そこからはスムーズでしたが、結果――
ラグーナテンボス到着 → 16:30
取材受付を終えた頃 → 17:00過ぎ(完全に日没)
「え?7時間運転してたの??」
いやほんと、取材前に心が折れるかと思いました。
ラグコスが三連休と重なるときは、絶対に朝一で出たほうがいい。 これは教訓です。
■ 冬(Twinkle)と夏(Summer)の違いについて
ここからは現地で感じた 「冬開催と夏開催の違い」 をまとめます。
● 撮影できるエリアが冬のほうが広い
夏は繁忙期なので、プールサイドが一般利用の設備で埋まっています。
そのため撮影エリアはやや限られ気味。
しかし冬はオフシーズン。
プールサイドの設備がほぼ撤去され、撮影可能なエリアが広い!
これは大きな違いだと思いました。
他に、細かい違いとしては、ネオンの色味や装飾、青の宮殿近くの木のオブジェの差、クリスマスツリーなどの季節要素が追加されていました。
● 気温の問題
冬なので、やっぱり夜になるとそれなりに寒いです。
カメラマンはまだ動いてるので平気な人が多かったですが、
コスプレイヤーさんは普通に凍えてました。
実際、何名か寒さで体調を崩したという話も聞きました。
※余談
寒いと分かってるのに薄着コスを敢行する現象、
そろそろ名前つけません?
「季節逆行型ロマン優先現象」とか…(長い)
■ あとがきと、参加を迷っている方へ
今回は移動トラブルもあり、満足いく取材量は確保できませんでした。
来年はもっと計画的に、そしてもっとしっかり撮影したいと思っています。
よく聞かれる質問もお答えします。
Q. 夏と冬、どっちがおすすめ?
→ 個人的には冬推しです。
理由:
・不快指数が低い(暑さで体力が溶けない)
・三連休に被りやすく、オール後の休息が取りやすい
夏がおすすめな人はこんな人:
・ナイトプール IN撮影をしたい
・昼間の明るいカットをたくさん撮りたい
(ただし、熱中症リスクは要注意。)
いかがだったでしょうか!
この記事が、次回のラグコス参加のちょっとした参考になれば嬉しいです。
ではまた次のコラムでお会いしましょう〜!
五十嵐赤鬼でした! さようなら〜!
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