【コラム記事 vol19】ラグコスTwinkle行ったけど渋滞がバグっていたので聞いてくれ

コラム記事
モバイル広告

こんばんわー!五十嵐赤鬼です!

今回は、11月1日に愛知県蒲郡市・ラグーナテンボスで開催された 「ラグコス2025 Twinkle」 に取材参加してきました!
夏(summer)は何度か参加しているのですが、冬(Twinkle)は今回が初めて。
「冬のラグコスってどんな雰囲気?」とワクワクしていたのですが……それ以上にまず、行くまでの道のりで色々と事件がありました。

ということで今回は、“行くまでの苦労” と “夏との違い” を中心にオフレポ形式でお届けします!
ラグコス参加を検討されている方の参考になれば嬉しいです。

では、どうぞ!


モバイル広告

■ ラグコスTwinkleに向かうまでの道のりが過酷すぎた件

いきなりこのコラム記事の核心です。
今回も前回に続き、車で現地へ向かいました。

当日取材合流するスタッフを拾い、9:30に東京ICから東名高速にIN。
ルートは「東京 → 東名 → 豊川IC → ラグーナテンボス」。
……だったはずなんですが、

最初の関門:海老名ICまで“60分渋滞”。

車内:「まぁまあまあ、連休だしね…」

渋滞、全く動かない。

そこで同行者がひと言。

「一回降りて下道で海老名まで行きません?」

確かにそのほうが早い気がしたので下りるが、下道もがっつり40分渋滞。

「みんな考えること同じじゃねーか!!!」

さらに海老名ICから乗り直したら、

第二の関門:足柄SAまで“また60分渋滞”。

この時点で 14時過ぎ。
「本来3時間で着くはずが、5時間経ってまだ静岡の半分て何???」
と車内では若干の悟りが始まりました。

そこからはスムーズでしたが、結果――

ラグーナテンボス到着 → 16:30
取材受付を終えた頃 → 17:00過ぎ(完全に日没)

「え?7時間運転してたの??」

いやほんと、取材前に心が折れるかと思いました。
ラグコスが三連休と重なるときは、絶対に朝一で出たほうがいい。 これは教訓です。


■ 冬(Twinkle)と夏(Summer)の違いについて

ここからは現地で感じた 「冬開催と夏開催の違い」 をまとめます。

● 撮影できるエリアが冬のほうが広い

夏は繁忙期なので、プールサイドが一般利用の設備で埋まっています。
そのため撮影エリアはやや限られ気味。

しかし冬はオフシーズン。
プールサイドの設備がほぼ撤去され、撮影可能なエリアが広い!

これは大きな違いだと思いました。

他に、細かい違いとしては、ネオンの色味や装飾、青の宮殿近くの木のオブジェの差、クリスマスツリーなどの季節要素が追加されていました。

● 気温の問題

冬なので、やっぱり夜になるとそれなりに寒いです。
カメラマンはまだ動いてるので平気な人が多かったですが、

コスプレイヤーさんは普通に凍えてました。

実際、何名か寒さで体調を崩したという話も聞きました。

※余談
寒いと分かってるのに薄着コスを敢行する現象、
そろそろ名前つけません?
「季節逆行型ロマン優先現象」とか…(長い)


■ あとがきと、参加を迷っている方へ

今回は移動トラブルもあり、満足いく取材量は確保できませんでした。
来年はもっと計画的に、そしてもっとしっかり撮影したいと思っています。

よく聞かれる質問もお答えします。

Q. 夏と冬、どっちがおすすめ?
→ 個人的には冬推しです。

理由:
・不快指数が低い(暑さで体力が溶けない)
・三連休に被りやすく、オール後の休息が取りやすい

夏がおすすめな人はこんな人:
・ナイトプール IN撮影をしたい
・昼間の明るいカットをたくさん撮りたい
(ただし、熱中症リスクは要注意。)


いかがだったでしょうか!

この記事が、次回のラグコス参加のちょっとした参考になれば嬉しいです。
ではまた次のコラムでお会いしましょう〜!

五十嵐赤鬼でした! さようなら〜!

投稿者プロフィール

赤鬼
赤鬼代表&カメラマン
webcosmedia代表&ライター
2018年にコスプレ撮影を開始。
関東を中心にコスプレイベントに参加。
使用機材:Nikon D780

コメント

PAGE TOP
タイトルとURLをコピーしました