こんばんは!コスメディア編集者 赤鬼です!
今回は、9月4日(土)に当サイト(コスメディア)でもご紹介させていただいてるStudioFantôme様を利用させていただきましたので、当日どのようにStudioFantôme様を利用したか、記事にまとめてご紹介したいと思います!
Contents
①最寄り駅
StudioFantôme様の最寄り駅はJR京浜東北線 西川口駅にあります。東京駅から来られる方はJR京浜東北線ラインで14駅先、東北などから来られる方はまずJR大宮駅まで来ていただきそこからJR京浜東北線に乗り換え7駅先にあります。(筆者が宇都宮在住のためこの方法できました)
↓西川口の写真はこちらになります

駅に着きましたらまず出口を確認します。西川口のは出口が2種類あります。東口と西口です。必ず東口から出てください(筆者は西口にでて迷子になりました苦笑)
おすすめは東口、バス乗り場出口から出るのが行きやすいためとてもおすすめです。
↓(写真はバス乗り場出口です)

②:駅からスタジオまで
西川口駅東口を出ましたらケンタッキー・フライド・チキンとウィングエースと呼ばれるパチンコ屋さんがあります。そこを左に曲がってください。

そうするとローソンが見えてきます。あとはそこから直進していけばStudio Fantôme様が見えてきます。
(余談ですが、Studio Fantôme様の周辺にあるコンビニがローソン、ファミリーマート、セブンイレブンなので、好みがある方はあらかじめ場所を把握しておいた方がよろしいかと思います。一番駅から近いのはローソンになり、Studio Fantôme様から一番近いのはセブンイレブンになります。
↓(パチンコ屋さんの横のローソンになります)

そこから直進していくと大通りにでます そこも直進します。
大通りで車通りも多いので事故にあわないように気を付けましょう
(※ここが最後のファミリーマートになるので何か買いたいものがあれば買っておいてください)

大通りから二つ目の大きな十字路を左に曲がります。
ここまで大体5分ほどでつけます。

そうしますと看板と共にStudio Fantôme様が見えてくると思います。
↓(下の写真のような看板が見えてくると思います。)

Studio Fantôme様の入り口はシャッターになっており、自分で開けるようになっています。なのでスタジオに入る際は自分で開ける必要があります。
↓(シャッターを開けます)

はい、これでStudio Fantôme様までの道のりは以上になります。帰る際は十字路を右に曲がってひたすら進めばいいだけなので帰りもとても分かりやすいです。
③:Studio Fantômeのブースや内容、ルールなど
入口すぐにカメラマン控用のスペースがありここで待機することになります。
筆者の荷物も手前にあります(NEERERの青いバックが筆者の荷物になります)
他にもバックなど荷物置くスペースもあり、他人のスペースをあまり取らずにおけるのもよいところです。
撮影し忘れておりましたが、この奥に女性更衣室があります。レイヤー様は基本的にそこでメイクし、衣装に着替えることになります。

〇次にブースの説明に移りたいと思います。ですが、ここで注意事項があります。
Studio Fantôme様は変化し続けるスタジオ様でございます。小道具等は常に変化しますのでスタジオ訪問の際写真と異なっている場合があります。あらかじめご了承ください
CHECK
※1.今回撮影しましたのが2021年9月4日(土)の写真になります。
※2.今回利用していないブースは感想や詳細などは書いておりません
①:自然光エリア

大きな窓造作と螺旋階段のある白い明るめのエリアです。
晴れた日は自然光が入ります。高さ2メートルの上り台が設置してあり斜俯瞰からの撮影など高さを生かした撮影が可能です。
※お客様によるピアノの移動(位置変更含め)は出来ません。
引用元:https://studiofantome.wixsite.com/fantome/area
★【Studio FANTÔME様の中で一番明るいブースになります。筆者が撮影を行った日は雨だったのですが、それでも太陽光がある程度入るほど明るく撮りやすいブースでした。他の利用者様もいらっしゃったのでピアノの部分は撮れなかったのですが、大きなグランドピアノもあります。雰囲気がとてもよく撮れるブースだと感じました。】
②:廃墟教会風エリア
※ここは先に利用しているグループ様がいらっしゃっため写真を撮ることができませんでした、申し訳ありません。Studio FANTÔME様の公式HPで写真が載っておりますのでよろしければそちらをご覧ください。
アンティーク調の豪華な階段、祭壇風レリーフ等が設置してある暗めのエリアです。
高さ3m超の大きな木が設置してあります。
引用元:https://studiofantome.wixsite.com/fantome/area
★【自然光エリアの左横にあるブースです。ダークな雰囲気が強めなブースでした。暗い雰囲気のキャラクターのコスプレはとても合うと思ったブースでした。ただ、ブースの上に存在しているシャンデリアが少し低い位置にあり、キャラクターが持つ装備によっては少し当たってしまう危険性があるかもしれません。その際は十分ご注意を】
③:中華風エリア

白背景の暗めの中華風エリアです。左右の壁面は透かし細工になっており、透かし越しの撮影なども可能です。
ライトの色は変更できますのでスタッフにお申し付けください。
※大型家具(棚・パーテーション)の移動は許可制のセルフ移動です。
引用元:https://studiofantome.wixsite.com/fantome/area
★【今回このブースは利用していないので、詳細なことは書けませんが、かなり多くの利用者様がご利用していたブースだと思いました。中には衣装を糸などで引っ張りひらみを表現しているグループ様もいらっしゃったのでかなり人気のブースだと感じます。チャイナ風なので原神などのコスプレイヤー様が多かった印象です】
④:洋館エリア

近代寄りの赤壁の暗めの洋風エリアです。本棚やシャンデリアが設置してあります。
※大型家具(檻・テーブル・花瓶・パーテーション等)の移動は許可制のセルフ移動です。
引用元:https://studiofantome.wixsite.com/fantome/area
★【かなり小道具が多い印象のブースでした。大きな本、ドクロ、地球儀、額縁、檻など大小合わせてかなり多くの小道具が多かった印象です。そのため、同じ背景でも違った雰囲気の写真が撮影できます。個人的に牌系の壁掛け時計がとても好きで、よい写真が取れました】
⑤:アーチエリア

ターコイズ色がベースのアーチのあるエリアです。
中央に三方向階段が設置してあり、高低差をつけた撮影が可能です。
※かなり高額な階段の為、破損等の無いようにお気をつけてご利用ください。
引用元:https://studiofantome.wixsite.com/fantome/area
★【Studio FANTÔME様のブースの中でも横に広いブースです、そのためストロボなどの置き方にかなり自由が利くブースだと感じました。アーチ状のブースということで高低差がありますが、スタジオ様側から脚立を借りることができるため、見下ろして撮影することができます。撮り方や光の当て方で写真の雰囲気の幅が広がるそんなブースだと感じました】
⑥:コンクリート壁エリア
※ここは先に利用しているグループ様がいらっしゃっため写真を撮ることができませんでした、申し訳ありません。Studio FANTÔME様の公式HPで写真が載っておりますのでよろしければそちらをご覧ください。
コンクリート調の壁とポップな壁紙のある明るめのエリアです。
※大型家具(ソファ)の移動は許可制のセルフ移動です。白い枝の入った鉢は移動できません。
引用元:https://studiofantome.wixsite.com/fantome/area
⑦:Churo製作エリア「地底の植物研究室」

Churo制作エリアです。1枠50分(別途料金土日祝+1000円、平日+3000円)の別途料金とさせていただきます。 土日祝日は当日受付、平日は事前予約となっております。
こちらのエリアは大変壊れやすい空間作品の為、スタジオ規約とは別途ルールにて運営とさせて頂きます。
引用元:https://studiofantome.wixsite.com/fantome/area
⑧:廃墟エリア

一画にレンガ調のエリア、一画に絵柄の入った壁紙を貼っています。他、アメリカンタイプの大型バイク等がございます。
色付の照明(カラー変更不可)を天井に設置していますので、日が入らない時間帯は雰囲気が変わります。
※大型家具(バイク)の移動は許可制のセルフ移動です。廃墟エリア以外へは移動できません。
2019年8月より廃墟エリア一画(入り口左付近の受付、エアコン周り箇所)の内装が変更になっております。予めご了承下さい。
引用元:https://studiofantome.wixsite.com/fantome/area
⑨:神殿風白廃墟エリア

廃墟エリアの端に造られた神殿風白廃墟エリアです。
午後2-4時頃までは光が入りますが他の時間帯は暗いエリアとなります。
備え付けのストロボで木漏れ日風撮影も可能(カメラの機種によって使用できない場合もあります)
日が入らない時間帯は色付き照明をONにしダークな不思議な感じのする撮影も可能なエリアです。
引用元:https://studiofantome.wixsite.com/fantome/area
⑩:Installation Area (特殊エリア)
※ここは先に利用しているグループ様がいらっしゃっため写真を撮ることができませんでした、申し訳ありません。Studio FANTÔME様の公式HPで写真が載っておりますのでよろしければそちらをご覧ください。
スタジオデザイナーによりデザイン・制作された、当スタジオオリジナルのインスタレーション作品です。
撮影難度はかなり高めですが、いままでに無い空間で独創的な作品創りをお楽しみください。
特殊エリアは天地左右がやや歪んだ鏡面素材で囲われており、奥はプロジェクター映像が投影可能な造りとなっております。
プロジェクターで画像を投影すると、エリア全体を覆う様に天地左右にやや歪んだ映像が反射されます。
特殊エリアは、シェア・貸切ご利用ともに別途料金でのご利用になります。
※ここから先は地下1階のブースになります
地下エリアは入口右から入ることができます。
※また地下を利用する場合確認する事項がありますのでしっかり読んでいただくようお願いいたします。
CHECK
Studio FANTOME Twitterアカウント(@studiofantome)をフォローならびに宣伝ツイートをリツイートして頂いたお客様に関しては
「土日シェア」ご利用時に追加料金なしで地下1Fフロア一部エリアも同時利用可能です。
※地下1Fフロアご利用時には、追加規約への同意ならびにスタッフによる靴の養生チェックが必須となっております。
ご利用可能エリアは
・白ホリ(※カラーペーパー有料)・黒ホリ・廃墟エリア・階段・白い神殿エリア・直管灯エリア・アラビアン風エリア・水槽風背景のある洋室(2021年3月末まで)・和室 になります。
他のエリアは制作途中の為ご利用・ご入場いただけません。
CHECK
水曜・木曜シェア」ご利用時は追加料金無しで、下記のエリアからご予約時にご選択頂いたエリアを、1グループ50分間1回までエリア貸切でご利用可能です。
エリア貸切でご利用可能なエリアは
・廃墟エリア
・アラビアン風エリア
・水槽風背景のある洋室(2021年5月以降終了予定、リニューアル開始致します。)
・Churo製作「地底の植物研究室」
・和室
になります。エリア貸切以外の地下1Fエリアは平日シェア時にはご利用いただけません。
——————————-
「平日エリア貸切ご予約手順」
1.平日シェアご予約フォームご入力時に、該当する入力欄から
①エリア予約を希望するエリアと
②エリア予約を希望しない時間帯
をご選択頂く。
↓
2.スタジオからのご予約確定メールで
①エリア貸切の可・不可(希望枠がすべて埋まっている場合)
②当日エリア貸切の時間枠(お客様による具体的な時間枠指定不可。希望しない時間帯以外からスタジオで調整のうえ時間枠をご連絡させて頂きます)
をご連絡させて頂きます。
1グループ1枠50分までのエリア予約は無料。当日に空きがある場合のみで、2枠目以降のご利用は1枠あたり+3000円となります。
——————————-
※確定後の時間枠の変更は承れません。時間枠の変更や、事前予約無しで当日にご利用希望の場合は、枠に空きがあれば2枠目以降扱い(1枠50分+3000円)としてご利用が可能です。
※エリア貸切をご希望の場合のみご予約フォーム送信時にご利用メンバー様のTwitter ID入力が必須となっております。
※別グループ同士によるエリア予約枠の共同利用は出来ません。
※当日にご利用時間を超過してご利用の場合は、超過5分あたり+1000円をお支払い頂きます。予めご了承下さい。
※平日シェアご利用時のみのサービスとなっております。
※地下1Fフロアご利用時には、追加規約への同意ならびにスタッフによる靴の養生チェックが必須となっております。
引用元:https://studiofantome.wixsite.com/fantome/area
⑪:廃墟エリア

⑫:水槽風背景のある洋室

⑬:黒ホリ

⑭:和風エリア

★ここのブースはちょっとわかりにくかったので少し説明させていただきます。
このブースは地下にあるのですが、小部屋のようなところにありまして階段を登らなければなりません。

水槽風背景のある洋室の右奥に和室ブースはあります。小道具置き場の横に階段があるのでそこを登ってブースまで行きます。

階段が急なので転ばないように気を付けてください。上がりますとブースがあります。


★【小道具なども豊富にあり、ブースを作り込むことも可能だそうです。ご利用しているレイヤー様は刀剣乱舞や鬼滅の刃などが多かった印象があります。お部屋としてもそこそこ広さがありますので広く撮ることが可能だと言えます。ただ、ストロボを持ち込むときに急な階段を登らなければいけないということと天井があまり高くないのでストロボの高さは考える必要があります。あらかじめ小さくしておくといいでしょう】
⑮:アラビアン風エリア

⑯:直管灯エリア

⑰:白ホリ

★【おそらくStudio FANTÔME様の中で最大のブースだと思います。レイヤー様が回転しても余裕があるほど大きなブースなので動きのある構図やひらみを撮りたいのであれば一番おすすめだと思います。】
⑱:柱のある神殿エリア

★【白ホリほどではないですが、広く、高低差もあるため幅広い撮影が可能です。白ホリなのでライティングも比較的やりやすくとてもいい写真が多く撮れたブースなのでとてもおすすめです】

※白エリアはルールがありそれをきちんと守らなければご利用できません。しっかり読み利用してください
④;StudioFantôme様を利用させていただいて、まとめ
スタジオ様のブースの管理やスタッフ様の対応がしっかりしており、利用していてとても気持ちよく撮影ができました。シャアプランなら平日4500円とコスパがとてもいいのでご利用したことがない方は是非行ってみてください。
筆者といたしましても、また是非とも利用させていただきたいと、とても思いました!
改めてStudioFantôme様ご利用&コスメディア掲載を許可いただき誠にありがとうございました。またよろしくお願いいたします。
CHECK
StudioFantôme様 公式HP:https://studiofantome.wixsite.com/fantome
StudioFantôme様 公式Twitter:https://twitter.com/StudioFantome
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