【夏の野外イベント必須!】コスプレイヤー&カメラマン向け熱中症対策グッズまとめ【2025年版】

コスプレイベント記事
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こんにちは、五十嵐赤鬼です!

夏の野外コスプレイベント、楽しみですよね。でも……暑さ対策、ちゃんとできてますか?

コスプレ衣装って通気性悪いし、小道具も重かったりかさばったりするし、撮影に夢中になっているとついつい水分補給を忘れがち。そこで今回は、コスプレイヤーさん&コスプレカメラマンさん向けに、熱中症対策グッズをガッツリ紹介しちゃいます!

イベント当日に倒れないためにも、ぜひ参考にしてね!


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コスプレイヤー向け:衣装に響かない!邪魔にならない熱中症対策グッズ

1. 【ネッククーラー(冷却プレート式)】

最近話題の「電動ネッククーラー」。
首にかけるだけで、冷却プレートがじんわり冷やしてくれる優れモノ!衣装の下に隠せる小型モデルもあります。

🔹おすすめ:サンコー「ネッククーラーSlim」
USB充電式・2段階冷却・重さ約150gと超軽量。

メイクも崩れにくく、長時間使用OK! クールダウンタイムにぴったり。


2. 【携帯用ミストスプレー】

肌にシュッと一吹きでクールダウン!
メイクの上からでもOKな化粧水タイプの冷感ミストがおすすめ。衣装に吹きかけても◎。

🔹おすすめ:資生堂「アネッサ パーフェクトUV スキンケアミスト」
冷感+UVカットのダブル効果。ポーチにも収まるサイズ感。


3. 【経口補水液ゼリータイプ】

熱中症対策といえば水分&塩分補給。特に、ゼリータイプの経口補水液はメイク崩れしにくく、飲みやすい!

🔹おすすめ:OS-1ゼリー(大塚製薬)
イベントバッグに1〜2本、必ず入れておきたい必携アイテム。


4. 【インナー冷感ウェア】

実はプロのレイヤーさんも愛用している、接触冷感インナー
汗を吸収して蒸発させ、体温上昇を抑えてくれます。和服系・鎧系・黒衣装などの熱がこもりやすい衣装の下に◎

🔹おすすめ:ユニクロ「エアリズム」シリーズ


カメラマン向け:長時間の撮影に備える熱中症対策アイテム

1. 【ファン付きベスト】

日陰がない場所や待機列でも涼しく作業できる、小型ファン内蔵の作業ベスト
最近ではカジュアルデザインも増え、コスイベでも浮きません。

🔹おすすめ:アイリスオーヤマ「空調ウェア」シリーズ
バッテリー式で6時間以上冷却、風量調整も可能。


2. 【大容量水筒(保冷機能付き)】

冷たい水分を持ち歩けるだけで安心感アップ。
1L〜1.5Lのステンレス水筒なら、何度も買い直さずに済みます。

🔹おすすめ:象印「タフボーイ」
保冷力抜群!朝入れた氷水が午後まで冷たいまま。


3. 【遮熱・UVカットパラソル】

撮影中の日差しよけには、遮熱効果の高い日傘がおすすめ。
機材を日陰に置いたり、被写体に差し掛けたりと意外と使えます。

🔹おすすめ:Wpc.「遮光100% 日傘」
撥水加工つきで急な雨にも対応。

公式ショップ:Wpc online shop


4. 【ポータブル扇風機】

撮影の合間やレイヤーさんのクールダウンにも活用できる首掛け扇風機や、カメラバッグにくっつけられるミニ扇風機も便利!

🔹おすすめ:リズム(RHYTHM) ハンディファン 2025
稼働時間:リズム風_約15h/弱_約10h/中_約5h/強_約2h/ターボ_約0.5h


その他:現場で役立つ+α熱中症対策グッズ

  • 冷却タオル(濡らして振るだけで冷却)
  • 塩タブレットや塩飴
  • 瞬間冷却パック(保冷剤の代わりに)

※この記事のリンクはAmazonアソシエイトを利用しています。


まとめ:撮影も体調も大事にしてこそのコスプレ!

夏のコスプレ撮影は、想像以上に過酷。
せっかくの楽しいイベントを「倒れて救護室行き」なんてことにならないように、しっかりとした熱中症対策を準備しておきましょう!

とくに、**「レイヤーは見た目優先、カメラマンは体力勝負」**になりがちなので、それぞれに合ったアイテムを選ぶのがポイント!

ではでは、みなさんが安全に、楽しく、最高の夏コスを満喫できますように!

また次回の記事でお会いしましょう〜!

投稿者プロフィール

赤鬼
赤鬼代表&カメラマン
webcosmedia代表&ライター
2018年にコスプレ撮影を開始。
関東を中心にコスプレイベントに参加。
使用機材:Nikon D780

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