こんばんわー!
五十嵐赤鬼です!
今回は少しだけ、いつもより正直なお話をしようかなと思います。
テーマは
「コスプレ取材を続けていて、正直しんどいなと思う瞬間」。
誤解しないでほしいのですが、
コスプレ取材が嫌いになったわけでも、
やめたいと思っているわけでもありません。
ただ、長く続けているからこそ見えてきた、
「楽しい」だけでは済まない部分もあるよ、というお話です。
Contents
しんどいと感じる瞬間は、だいたい3つ
自分の中で整理してみると、
「しんどいな」と感じる瞬間は、だいたい次の3つに分かれます。
- 取材という責任感
- 写真の枚数のノルマ
- 一般のコスプレカメラマンと、取材のコスプレカメラマンの違いと葛藤
今回はこの3つについて、順番に書いていきます。
一つ目:取材という「責任感」
取材をしていると、
どうしても「楽しい」より先に、
「責任」という言葉が頭に浮かびます。
・掲載する
・記事として形にする
・主催者さんや読者さんに届ける
これは、一般参加でカメラを持っている時とは、
まったく違う感覚です。
「撮れたらラッキー」ではなく、
「撮らなきゃいけない」。
この責任感があるからこそ、
いい記事を作ろうと本気になれる反面、
イベント当日はどうしても気が張りっぱなしになります。
正直、
「今日は気楽に撮りたいなぁ」
と思う日も、なくはありません。
二つ目:写真の枚数という見えないノルマ
取材には、明確に言語化していなくても、
**「最低限これくらいは必要だよね」**という写真の枚数があります。
- 記事として成立する枚数
- 構図や表情のバリエーション
- 万が一に備えた予備カット
これらを意識しながら撮っていると、
気づけば「楽しむ」より、
「消化する」に近い感覚になる瞬間もあります。
一人ひとりに全力で向き合いたい。
でも、時間も体力も有限。
このバランスを取るのが、
正直かなりしんどい時があります。
三つ目:一般カメラマンとの違いと葛藤
これが一番、
正直に書くのが難しい部分かもしれません。
一般のコスプレカメラマンであれば、
「好きな人を、好きなだけ撮る」
という行動が自然にできます。
でも、取材のコスプレカメラマンはそうはいきません。
例えば、
「めっちゃお綺麗で、正直めちゃくちゃ撮りたいな」
と思うコスプレイヤーさんがいたとしても、
その方の前に長い待機列ができていると、どうしても考えてしまいます。
この列に並ぶ時間があるなら、
別のコスプレイヤーさんの列に並んだ方が、
記事として使える写真を、もっとたくさん撮れるんじゃないか。
そう考えてしまって、
結局その列に並ぶことができない。
一般参加であれば迷わず並んでいるであろう場面でも、
取材という立場になると、
**「効率」や「全体のバランス」**が頭をよぎってしまいます。
「撮りたい」という個人の感情と、
「撮らなければならない」という取材の役割。
その間で揺れながらシャッターを切っていると、
ふと、
「自分は今、何のためにここに立っているんだろう」
と思ってしまう瞬間があります。
それでも、続けている理由
ここまで読むと、
「じゃあ、なんで続けてるの?」
と思う方もいるかもしれません。
答えは、たぶんシンプルで。
それでも、
取材という形でしか見えない景色があって、
記事として残すことで届く人がいるから。
しんどいな、と思う瞬間があるのは事実ですが、
それ以上に
「やっていてよかったな」と思える瞬間も、ちゃんとあります。
おわりに
今回は少し重ためな話になりましたが、
たまにはこういうコラムもいいかな、と思って書きました。
コスプレ取材は、
楽しいだけじゃない。
でも、だからこそ続ける意味がある。
そんなことを考えながら、
今日もカメラを持っています。
今回はここまで!次のコラム記事でお会いしましょう!では!
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