こんばんわー!五十嵐赤鬼です!
今回は少し趣向を変えて、今期放送中のアニメ「その着せ替え人形は恋をする 2期」(以下、着せ恋)の感想と考察をお届けします。
「いや、アニメの感想ってコラム記事なの…?」と思ったそこのあなた。
調べたところ、コラム記事とは【特定のテーマについて専門的な知識や独自の視点から分析・考察を論理的に展開する短めの評論文スタイル】とのこと。(チャットGPT調べ)
しかもこのサイトはコスプレ専門メディアです。
なのでただの感想ではなく、カメラマンとしての視点やコスプレ的な観点を交えながら語っていこうと思います!
ちなみに原作は読まず、アニメのみの視聴勢です〜!では本編へどうぞ!
軽い概要の説明
あらすじ
クラスに馴染めない高校生・五条新菜は、雛人形の「頭師」を目指している。ある日、コスプレ好きのギャル・喜多川海夢と出会い、彼女の衣装作りを手伝うことに。衣装を通して距離を縮めていく二人を描いた青春ラブコメディ。
原作:福田晋一
雑誌:ヤングガンガン(完結済み)
コミックス:全15巻
アニメ
現在放送されているのは単行本6巻・40話あたりからの内容。放送範囲はまだ不明ですが「棺編」まで進むのでは?と予想されています。この記事を書いている時点では20話まで放送済み。
20話まで見ての感想
いや〜青春ってやっぱりいいですね…。
五条くんと海夢ちゃんのあどけない関係にニヤニヤしっぱなし。時にクスッと笑わせてくれる逆展開もあり、飽きさせないアニメ作りだと感心します。
特にお気に入りは14話の「海夢ちゃん看病回」。五条くん、通い夫か!(笑)
これから二人がどう結ばれるのか、本当に楽しみです。
気になったポイントを考察!
1. バニー衣装について
アニメ13話では、五条くんがバニー衣装を作成することになります。しかし胸の部分がずれ落ちてしまい、うまく固定できずに困ってしまうのです。改善策として海夢ちゃんは「透明なストラップで胸部分を引っ張り、背中まで回して固定する」という案を出します。これなら確かにずれ落ちは防げますが、その方法だと腰部分の布に大きなゆとりが生まれてしまい、結果として原作通りの美しいシルエットを再現できなくなってしまいます。
そんな中で登場したのが、東急ハンズ(おそらく今は閉店してしまった池袋店でしょうか?)の店員・宇佐美さんです。彼は「前後と両胸元にボーン(硬い糸のような芯材)を入れることで、胸上部分を引っ張らなくてもずれ落ちを防止できる」という方法を提案しました。これを採用した五条くんは、ついに理想のバニー衣装を完成させることになります。
実際、この方法で作られているバニー衣装は数多く存在しており、クオリティを重視するコスプレイヤーたちの間でも高い人気を集めています。現在も多くの人に愛されている定番の手法といえるでしょう。
ただし、胸部分をストラップなどで引っ張るタイプのバニー衣装も、実は決して珍しくありません。有名な例としては Malymoon(マリームーン) さんのバニー衣装があります。近年は可愛いデザインのバニー衣装を多数手がけているファッションブランドで、従来のバニー衣装とは一味違うアレンジが特徴です。たとえば「メルトニットバニー」や「デニムバニー」といったシリーズが有名ですね。
Malymoonさんの衣装は、体のシルエットを強調するというよりも「衣装そのもののデザインを見てもらう」スタイル。だからこそ、あえて胸部分を紐で引っ張ることで可愛さを際立たせるような工夫も取り入れられています。実際に、先ほど挙げた二つの衣装も胸元に紐をつけることで「可愛いバニー衣装」としての魅力を強調しています。興味のある方はぜひ公式ECサイトをチェックしてみてください。個人的には「Malymoonさんのバニー衣装を着た海夢ちゃん」…ぜひ見てみたいですね!
余談になりますが、アニメで撮影に使われた「スタジオ マカロンナイト」は実在するスタジオです。ただし、現在は公式サイトにアクセスできず、公式Xの更新も2024年で止まっている様子。今も運営されているのかどうか、少し気になるところです。もしご存じの方がいればぜひ教えてください!
2、海夢ちゃんが購入した一眼レフについて
アニメ19話では、海夢ちゃんが一眼レフカメラを購入するシーンが描かれます。やっぱりカメラマンとしては、一眼レフが登場したら黙っていられない!!笑
海夢ちゃんが購入した機種は Canon EOS Kiss M。
購入の決め手は、知り合いのカメラマン・すずかさんが愛用しているカメラであること、そして何より「海夢」の頭文字“M”と同じだったこと。この2つが大きな理由だったようです。
Canonの「Kissシリーズ」とは、いわゆるエントリークラス向けの一眼レフシリーズのこと。その中で「M」はミラーレス一眼を指します。
基本スペックとしては、APS-Cサイズ・約2410万画素。AF・AE(自動露出制御)連動時で最高約7.4コマ/秒、AF固定時なら最高約10コマ/秒の高速連写が可能。さらに新映像エンジン「DIGIC 8」の搭載により「デュアルピクセルCMOS AF」が進化し、最大99点の測距点で高速かつ高精度なオートフォーカスを実現しています。
…と、ここまでスペックを並べてもカメラに詳しくない人からすると「うん?つまりどういうこと?」となるかもしれません。簡単に言えば「一眼に欲しい機能がひと通り揃った、エントリークラスのミラーレス一眼」と思ってもらえればOKです。
本編では、すずかさんが「8万円くらいで買った」と言っていましたが、実はEOS Kiss Mはすでに生産終了しており、本体のみを新品で購入するのはほぼ不可能といってよい状況です(市場でもあまり出回っていません)。その代わり、海夢ちゃんが作中で購入した「ダブルレンズキット(レンズ2本セット)」はまだ新品が流通しています。もし原作やアニメに合わせて購入したい方はそちらがおすすめです!ただし価格は上がっていて、現在では14万円ほど…。うーん、高校生が一括で買える代物じゃない気がしますが、やっぱり読者モデルって稼げるんでしょうかね…。
ちなみに現在は後継機である EOS Kiss M2 が発売されており、もう少し性能を求めたい方にはこちらがおすすめです。
一眼レフを手にした五条くんが、どんな写真を撮るのか今から楽しみで仕方ありません。「ようこそこちら側へ!」と言いたくなりますね。そして同時に、将来的に海夢ちゃんは EOS R1 とかまで手を出すんじゃないか…なんて妄想までしてしまいました。
「EOS R1って何?」と思った方へ。これはCanonのフラグシップ機、つまりメーカーの看板ともいえる最上位モデルです。価格はなんと1,089,000円。もう“写真で仕事をしている人”レベルのプロフェッショナルが手にするようなカメラなんです。
公式ECサイト:EOS R1
まとめ
今回は「着せ恋2期」のアニメ感想を、コスプレとカメラの観点から語ってみました。
本編では触れられませんでしたが、新キャラとの出会いやアコスタ会場の描写など、細部の作り込みも素晴らしいと感じました。コスプレを題材にした青春ラブコメとして、多くの人に愛される理由がよく分かります。
まだ放送は続いているので、最後まで楽しみつつ、またどこかで感想を書きたいと思います。
それではまた次の記事でお会いしましょう!
さようなら〜!
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