【コラム記事 vol29】コスプレ取材を続けていて「変わらなかったもの」

コラム記事
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こんばんわー!
五十嵐赤鬼です!

前回のコラムでは、
**「コスプレ取材を続けていて正直しんどいなと思う瞬間」**について書きました。

取材という責任感、
写真の枚数、
一般カメラマンとの違いや葛藤。

書きながら、「あぁ、これ全部本音だな」と思う反面、
じゃあそれでもなぜ続けているのか、という問いが自分の中に残りました。

今回はその答えに近いお話です。
テーマは、
コスプレ取材を続けていて「変わらなかったもの」

しんどさは確かに増えた。
でも、それでも変わらず残っているものがあります。


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変わらなかったものは、だいたい3つ

自分の中で整理してみると、
どれだけ環境や立場が変わっても、
変わらなかったものは大きく分けて3つありました。

  • コスプレ撮影が好きだということ
  • 撮りたいコスプレを、変わらず撮っているということ
  • コスプレという文化が好きだということ

今回は、この3つについて書いていきます。


一つ目:コスプレ撮影が、やっぱり好きだということ

これは一番シンプルで、
一番揺らがなかったものかもしれません。

取材という立場になって、
責任やプレッシャーは確実に増えました。

それでも、
ファインダーを覗いて、
シャッターを切る瞬間だけは、
昔と変わらず楽しい。

「あ、今いい瞬間だな」
と思えるあの感覚は、
何年経ってもちゃんと残っています。

しんどさがあるからといって、
「好き」が消えるわけじゃない。

むしろ、
好きじゃなかったら、
ここまで続いていなかったんだと思います。


二つ目:撮りたいコスプレを、変わらず撮っていること

取材をしていると、
どうしても「記事としてのバランス」や
「全体を見なきゃいけない視点」が必要になります。

それでも、
自分が「いいな」「撮りたいな」と思うコスプレに
カメラを向ける感覚は、今も変わっていません。

ジャンルや流行に引っ張られすぎず、
その場で心が動いたものを大事にする。

それは、
一般参加の頃からずっと変わらないスタンスです。

取材だからといって、
自分の「好き」を完全に置き去りにしてしまったら、
きっと続けられなかったと思います。


三つ目:コスプレという文化が、やっぱり好きだということ

正直に言うと、
コスプレ界隈の“明るい部分”だけを見てきたわけではありません。

人間関係、
価値観の違い、
時には、少し闇が深いなと感じる部分もあります。

それでも、
それらを見た上でなお、
コスプレという文化そのものが好きだと感じています。

誰かが「好き」を形にして、
堂々と表現できる場所。

年齢や立場に関係なく、
同じ空間を共有できる不思議な世界。

そういう場所が、
今もちゃんと存在していること自体が、
すごいことだと思っています。


しんどかったけど、やっていてよかったと思うこと

取材を続けてきて、
楽なことばかりではありませんでした。

それでも、
変わらなかったものを振り返ってみると、
「やっていてよかったな」と、素直に思えます。

しんどさがあったからこそ、
自分にとって何が大事なのかが、
よりはっきりしました。


おわりに

コスプレ取材を続けていて、
変わったものも、たくさんあります。

でも同時に、
変わらなかったものがあったからこそ、
今もカメラを持って現場に立っています。

これから先、
また悩むことも、立ち止まることもあると思います。

それでも、
この「変わらなかったもの」を大事にしながら、
自分なりのペースで続けていけたらいいなと思っています。

投稿者プロフィール

赤鬼
赤鬼代表&カメラマン
webcosmedia代表&ライター
2018年にコスプレ撮影を開始。
関東を中心にコスプレイベントに参加。
使用機材:Nikon D780

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